Short Interview 10 / ショートインタビュー 10

南アフリカから今年初めて大会参加したSiyoli Waters選手へのインタビュー

(昨日の試合を振り返って)渡邉聡美選手の試合はインドの大会で見ていました。去年の彼女を知っていますが、1年で非常に成長したと思います。彼女は若いし、これからが楽しみですね。彼女は早いゲームが好きな様で、最初のゲームは慣れるのに時間がかかりました。でも、一旦そのペースに慣れたら自分のゲームができましたね。次の準決勝では立ち上がりでもたついていたらだめだと思っています。最初から素早くゲームの流れに乗れるようにして行こうと思ってます。

この大会にはインドから直接来たので、時差調整等体調をあわせることが特に難しいということはありません。だいたい、参加する試合を考えるときは、地域ごとにまとめていくつかの試合に出るように組みます。南アフリカからみたら、インドも香港も日本もアジア辺りで同じような地域です。香港の試合なんかと繋がってると本当にいいですね。もちろん、賞金10Kは非常に魅力的な大会です。

私は南アフリカのケープタウンでトレーニングをしていますが、クラブごとにコートの材質が異なります。だから、コンクリートやABS樹脂パネルなど、私はどんな種類のコートでも調整してプレーすることができます。それに、試合をするにあたって、私が自分の力でコントロールできるものとできないものはしっかりわかっています。なので、ただ、自分でコントロールできる事をコントロールするだけです。

Interviewed by Staff-M(Kazuko)

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Short Interview 9 / ショートインタビュー 9

アルゼンチンのBelen Etchechoury選手へインタビュー

Pro Squash in Japanの大会に出るのは昨年に続いて2回目です。昨年来てとても良かったから今年も来る事にしました。ただ、今年のこの時期はたくさんのトーナメントが重なっているので選ぶのに少し考えたのは事実です。トレーニングはいつもスペインでしていて、今回この大会の為にスペインから飛んできました。昨日の試合は午前中で、私としては時差ぼけが調節できず、最悪の状況での対戦となってしまいました。しかも、昨年と同じ会場だと勝手に勘違いしていて、この新しいコートに自分を合わせていく時間が十分ありませんでした。でも、これは世界中を試合して回ることがあたりまえなプロ選手としては、負ける理由にすることはできませんね。私の失敗です。香港のLiu Tsz-Ling選手は、精神的にも私より安定していて、とても良い選手だったと思います。東京はいい所だしこの大会は好きですよ。それに、私は暑い(暖かい)コートでの試合が自分の好みですから。特に賞金10Kの大会になったことは選手として嬉しいです。

このクラブはとてもいい所にあって便利ですが、会場でもう少し足を伸ばしてリラックスできるところがあると嬉しいですね。会場使用の制約が厳しいのは、選手にとっては少しつらいです。

Interviewed by Staff-M(Kazuko)

Belen Etchechoury

Belen Etchechoury

Short Interview 2 / ショートインタビュー2

今回、初めてドイツ語圏の選手が参加してくれました。その一人、シーナ選手のインタビューです。

彼女はミュンヘンの生まれで、ご両親がスカッシュをやっていたので、少女の頃に競技を始めました。14歳でドイツのエッセンに単独スカッシュのために移り住み本格的にトレーニングに励みました。そしてナショナルチームメンバーとなって、ドイツスカッシュのメッカであるパダボーンのスカッシュクラブに入りました。パダボーンの9面のコートを有する大きなスポーツセンターで日夜トレーニングに励んでいます。
現在はドイツ連邦軍のスポーツ選手として(スカッシュは男女1名ずつ)お給料を貰いながら選手生活をしています。ただし、遠征費は自腹なのだそうです。

ドイツでは女性プロ選手は三名で、日本とほぼ同じ様な状況です。(三人ともナショナルチームメンバーでパダボーンクラブに所属)サラ選手にとって、一万ドルの大会は初めてだそうです。

シーナ選手のウェブサイト

Sina