WSA SF-1/WSA 準決勝-1

[2] Siyoli Waters (RSA) 3-1 [3] Liu Tsz-Ling (HKG) 11-5, 12-10, 4-11, 11-9 (31 min)

南アフリカのシヨリ選手が決勝へ進むことになりました。

第一ゲームをすんなりとったシヨリに対し、第二ゲームに入るとリゥはロブを多用し、ペースを遅くしようとした。その効果が出て互角の形となりかけたが、シヨリに押し切られてゲームを落とした。第二ゲームでペースを掴んだリゥは第三ゲームを楽にとったが、第四ゲーム終盤には足が止まり始めシヨリの勝利となった。

 

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Short Interview 10 / ショートインタビュー 10

南アフリカから今年初めて大会参加したSiyoli Waters選手へのインタビュー

(昨日の試合を振り返って)渡邉聡美選手の試合はインドの大会で見ていました。去年の彼女を知っていますが、1年で非常に成長したと思います。彼女は若いし、これからが楽しみですね。彼女は早いゲームが好きな様で、最初のゲームは慣れるのに時間がかかりました。でも、一旦そのペースに慣れたら自分のゲームができましたね。次の準決勝では立ち上がりでもたついていたらだめだと思っています。最初から素早くゲームの流れに乗れるようにして行こうと思ってます。

この大会にはインドから直接来たので、時差調整等体調をあわせることが特に難しいということはありません。だいたい、参加する試合を考えるときは、地域ごとにまとめていくつかの試合に出るように組みます。南アフリカからみたら、インドも香港も日本もアジア辺りで同じような地域です。香港の試合なんかと繋がってると本当にいいですね。もちろん、賞金10Kは非常に魅力的な大会です。

私は南アフリカのケープタウンでトレーニングをしていますが、クラブごとにコートの材質が異なります。だから、コンクリートやABS樹脂パネルなど、私はどんな種類のコートでも調整してプレーすることができます。それに、試合をするにあたって、私が自分の力でコントロールできるものとできないものはしっかりわかっています。なので、ただ、自分でコントロールできる事をコントロールするだけです。

Interviewed by Staff-M(Kazuko)

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世界クラスのレフリーって?

Pro Squash in Japanでは毎年ホンコンからアンソニーソーさんがレフリーとして本大会を手伝いに来て下さっています。現在、世界スカッシュ連盟(WSF:World Squash Federation)に登録されている公認レフリーは24名ですが、彼はそのうちの一人です。

ある程度大きな大会になるとWSF公認のレフリーを大会に招待しなければなりませんが、Pro Squash in Japan規模の大会では、WSF公認レフリーを用意する必要はありません。しかし、世界レベルのレフリーの様子をみる機会が少ない日本において公認レフリーを招待することは、非常に良い機会になるという考えから、本大会では毎年公認レフリーをお招きしています。スカッシュのレフリーは多様な要素を含んでいるだけでなく、特にプロの速い試合展開でのレフリーは非常に難しい技術が要求されます。主催側としては、皆さんにスカッシュを楽しんでいただくと同時に、世界レベルのレフリーも楽しんでいただく機会となれば、大変嬉しく思います。

【世界スカッシュ連盟公認レフリーリスト:http://www.worldsquash.org/ws/coaching-development/referees/world-internation-referees

Short Interview 9 / ショートインタビュー 9

アルゼンチンのBelen Etchechoury選手へインタビュー

Pro Squash in Japanの大会に出るのは昨年に続いて2回目です。昨年来てとても良かったから今年も来る事にしました。ただ、今年のこの時期はたくさんのトーナメントが重なっているので選ぶのに少し考えたのは事実です。トレーニングはいつもスペインでしていて、今回この大会の為にスペインから飛んできました。昨日の試合は午前中で、私としては時差ぼけが調節できず、最悪の状況での対戦となってしまいました。しかも、昨年と同じ会場だと勝手に勘違いしていて、この新しいコートに自分を合わせていく時間が十分ありませんでした。でも、これは世界中を試合して回ることがあたりまえなプロ選手としては、負ける理由にすることはできませんね。私の失敗です。香港のLiu Tsz-Ling選手は、精神的にも私より安定していて、とても良い選手だったと思います。東京はいい所だしこの大会は好きですよ。それに、私は暑い(暖かい)コートでの試合が自分の好みですから。特に賞金10Kの大会になったことは選手として嬉しいです。

このクラブはとてもいい所にあって便利ですが、会場でもう少し足を伸ばしてリラックスできるところがあると嬉しいですね。会場使用の制約が厳しいのは、選手にとっては少しつらいです。

Interviewed by Staff-M(Kazuko)

Belen Etchechoury

Belen Etchechoury

PSA QF-4/PSA準々決勝-4

[1]Leo Au (HKG) 3-2 [5] Tsz Fung Yip (HKG) 10-12, 6-11, 13-11, 11-9, 11-7 (83 min)

香港No.2とNo.3の対戦だ。序盤、6-1とリードされたAuがドライブを安定させてタイブレークに持ち込んだが、先にゲームボールを握ったYipにそのままゲームを取られる。第二ゲームもTipの激しくミスの無い攻撃に、Auは終始守りになる。少しずつタイミングをずらされてリードされ、レフリーの判定にもいらつきを見せるAuに対し、Yipは時間を旨く使ったラリーをしてこのゲームも取る。第三ゲームはお互い一歩も引かない攻防が続き、6-6、8-8、9-9で、レットを四回も重ね、ここで初めてAuがゲームボールを握るも、Yipも引かずにマッチボールまで追い込むが、後のないAuが執念でゲームを取る。第四ゲームは1点ずつサーブが入れ替わりゲームが進む、お互いに攻めては守る苦しいラリーが続く。9-8辺りからYipのミスが続いてAuがこのゲームを取り、勝敗の行方はファイナルゲームへともつれ込む。最終ゲームでは、ショットの質が変わらない者に勝利が行く。Auは少し甘くなったYipから旨くミスを引き出し、必死に食い下がるYipを振り払って勝利を手にした。

神谷 典子

This is the match between two Hong Kong players. It is between No.2 and No.3 players. Au was behind by 1-6 at the beginning but he was able to catch up to tie break with steady drive but Yip cashed in the game ball of match. Yip played very steadily without errors and Au had to play defensively all the time. Au was irritated by Yip’s off the timing play and was also annoyed by the referee’s judgment. Yip managed the time in rallies effectively and won this game also. In the 3rd game, the game was deadlocked and went on 6-6,8-8 and 9-9 with 4 lets. At this point, Au got the game ball whereas Yip did not cash in the match ball and Au took this game while realizing that he was cornered. In the 4th game, game went on by both winning a point alternately and both struggled in attack and defense. Yip started to make more errors at the game point of 9-8 and Au took this game. Now the decision was to be made in the final game. In the final game, the winner will be the one who played the shot steadily. Au caught up with Yip’s mediocre shot and forced him to make errors. Yip tried very hard to catch up with Au unsuccessfully.

Noriko Kamiya

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Short Interview 8 / ショートインタビュー 8

イングランドから参戦のトム選手にインタビュー

Aqeelとは頻繁に試合であたるんだよ。僕と彼のランキングの差は10くらいしかなくて、互いに勝ったり負けたりしているんだ。不思議な事にここ数年、サウスアフリカのゲームで僕が勝つと、その一か月後にあるスイスのトーナメントで僕が負けているんだ。間違いなくサウスアフリカは僕の大好きなトーナメントの一つだね。今日の試合は自分のゲームがきちんとできたから、とても楽しかったよ。昨日はボールが変な弾み方をするから荒いゲームになってとても嫌な気分だったんだ。今日は、思い通りのゲームができたし、(今日みたいに)コートで笑顔を浮かべる事ができる時は調子がいいんだ。そうそう、このコート好きだよ。この調子で、東京も僕の好みのトーナメントなるとうれしいな。

Interviewed by Staff-M(Kazuko)

Tom Ford

Short Interview 7 / ショートインタビュー7

イングランドから参戦のアダム選手にインタビュー

(昨日の試合を振り返って)イングランドから12時間以上もかけてやってきたら、初戦でイングランド選手(Jaymie)と試合する事になっちゃたね。2ゲーム目と3ゲーム目は、かなり迫ったんだけど、絶対取らなければいけないBig pointsの時に僕はそれを物にする事が出来なかったのが敗因だ。このクラブのコートは良い感じだよ。とてもいいスカッシュが出来るコートだと思った。床は弾みが抑えられているし、フロントウォールのボールは早い。バックエンドにきちんとした長さでボールを打てば、ニックに入ったり、いいボールを打てばその見返りがあるコートで、僕は好きだよ。

東京は初めてだけど、とてもステキな所だね。ただ、今日は時間があるからふらふらしようと思ったら生憎と雨だったけど、マンチェスターよりは暖かいから気にならないよ!

Interviewed by Staff-M(Kazuko)

Adam

 

 

WSA QF-4/WSA準々決勝-4

[1] Misaki Kobayashi(JPN) 3-0 [7] Lee Ka Yi (HKG) 11-2, 11-5, 11-3 (19min)

第一ゲームからキッチリしたコースと長さで危なげなくゲームを進める小林。途中、小林がウィニングショットをティンに当てて3失点するも、リーは何もできずに第二ゲームを落とす。第三ゲームはリーのドライブが伸びてきてラリーが若干長くなるも、小林はリーにゲーム展開のチャンスを与えずに封じ込めた。

神谷典子

In the 1st game, Kobayashi controlled her shot in length and course As much as Kobayashi hit the tin 3 times, Lee could not do anything and lost 2nd game. In the 3rd game, Lee’s drive got more power and exchange of rallies lasted longer but Kobayashi never gave any room for Lee to take initiative and won the game.

Noriko Kamiya

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